ハウスレス、とは自分の居場所がない人のこと。
両親の中が悪かったり、虐待されていたり、大人の例で言うなら、
奥さん子供に冷たくされていたり、と。
ホームレスよりハウスレスの方がわたしは辛いかも・・・。
ホームレスの男性が寝ていたテントに火をつけ、
殺害しようとしたとして、兵庫県警尼崎北署は30日、
殺人未遂容疑で、いずれも尼崎市内に住む14歳の
市立中学3年の男子生徒2人を逮捕したそうです。
確かに尼崎ではひんやりジェルマットが売れません。
この中学生たちも、きっと何かに苦しんでいるのでしょうね。
で、弱者に当たったと。
先日、生田 武志 著「貧困を考えよう」を読んだのですが、
「ハウスレスな人とホームレスな人」の違いについて
言及されていました。
焼肉通販ショップ店長が語る焼肉の極意でも話にでました。
逮捕容疑は3月29日午前0時50分ごろ、
同市南武庫之荘の武庫川河川敷で、ホームレスの男性(65)が
住んでいた小屋のブルーシートにライターで火を付け、
殺害しようとしたとしているとのこと。
男性が無事でよかったです。
2人は男性に石を投げたら投げ返されたり、
喫煙を注意されたりしたことがあったとのこと。
調べに対し、「懲らしめてやろうと思っていた。
火をつけて、燃え移っても構わないと思った」と供述しているとか。
逆切れ!?
「懲らしめてやる」中学生がホームレスのテント放火
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000597-san-soci
中学生だからといって名前が公表されないなんていまいち。